健康寿命を10年延ばす 免疫力の高め方

健康寿命を10年延ばす 免疫力の高め方

小田治範[著]

2016.02.27

1430円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

単行本

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書籍内容

がん、脳卒中、認知症……
免疫力を上げれば、病気しらずで元気に暮らせる!
「新宿の赤ひげ先生」が教える、簡単免疫力アップ法。

ストレスや運動不足、タバコに偏食……
免疫力は年とともに下がるだけでなく、日常生活の行動も低下の要因となります。
今や日本人の健康は免疫力に左右されていると言っても過言ではありません。
本書では、予防医学の観点から、食事・運動・メンタルケアなどの簡単に実践できる免疫力アップ法を紹介します。

目次

第1章 日本人の健康寿命は平均73歳。その後には闘病生活が待っている
第2章 がん、脳卒中、認知症…病気のほとんどは免疫力の低下が原因
第3章 自分の免疫力のレベルを知ることが、病気にならない身体への第一歩
第4章 健康寿命を10歳延ばすための食事と生活習慣
第5章 免疫力を高めれば、いくつになっても病気は克服できる

著者:小田治範

医療法人社団明医進会小田クリニック院長。昭和29年、戦時中に中国に渡った両親のもとに生まれ、父は小児科医、母は薬剤師という環境で育つ。東京の同仁病院副院長を務めた後、平成9年に医療法人社団医進会を設立して理事長に就任。かねてより研究してきた、がんの免疫治療を国内でいち早く臨床に応用するほか、独自に細胞培地を開発しNKM免疫療法を確立した。現在は、がんの超早期発見を掲げ、NKM免疫療法を中心に予防医療を実践。再生医療分野である幹細胞の基礎研究と臨床応用にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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