日本を哲学する 国に徳あり

書籍内容
森を愛するという原点に立ち返るとき、
未来が拓かれる
日本文化は、日本人一人ひとりの二千年間の工夫と努力の集積が表現されたものである。
世界に稀な素晴らしい伝統文化の礎には、日本固有の精神と自然崇拝の心がある。
わが国の文化の深奥にある誇るべき思想と、
世界で果たすべき役割について示した一冊。
目次
はじめに
第一章 日本の原理は大自然の原理に合致する
第二章 西洋神の荒々しい原理
第三章 遷宮で蘇る知恵を持つ日本の神様
第四章 新しい神道の予感
第五章 国の徳
あとがき