家族が統合失調症と診断されたら読む本

家族が統合失調症と診断されたら読む本

福智寿彦[著]

2014.07.25

1540円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

単行本

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書籍内容

統合失調症の患者は、家族に依存しなければ生きていけないのでしょうか。
患者を社会復帰させるために、家族が読んでおきたい一冊です。

統合失調症は幻覚や幻聴に悩まされる辛い病気です。また病気のせいで異常行動に走ってしまうなどの障害があります。
そのため、薬を延々と飲み続ける、あるいはだらだらとあてもなく入院し続ける患者が多い病気です。
治療の初期には、家族の協力が必要ですが、服薬により症状が落ち着いてくれば、健常者と同じように社会に復帰することは可能です。
しかし、症状が重い時の患者の様子を知っている家族は、他人や社会に迷惑をかけるのではないかという不安が付きまとい、
なかなか、患者を自立させることができません。本書では、約25年にわたって統合失調症の患者の治療に携わり、社会復帰に尽力している著者が、統合失調症患者が自立をし、社会復帰するための方法を紹介します。ポイントは治療法を患者自身が理解し、「自分で克服する」という自覚を持つこと、治療と共に家族の手を離れ、社会復帰へ向かい段階を踏むということ。統合失調症患者の人生を切りひらくために、家族が読んでおきたい一冊です。

目次

第1章 病気への無知が家族の不安を呼ぶ
第2章 治療の第一歩は、統合失調症を理解すること
第3章 家族のための統合失調症克服プログラム
第4章 統合失調症は社会復帰できる

著者:福智寿彦

医学博士。医療法人福智会すずかけクリニック院長。日本てんかん学会認定専門医、指導医。てんかん学会評議員。パープルデージャパン代表。愛知県名古屋市生まれ。1990年、愛知医科大学医学部を卒業。1998年に精神科診療所である「福智クリニック」、2008年に主にてんかん治療を行う「すずかけクリニック」を開業する。多くのてんかん患者の治療に携わるなかで、薬物治療や外科的治療といった発作症状そのものに対する治療だけでなく、心理社会的リハビリテーションを含めた社会参加支援の重要さを実感。全てのてんかん患者が、発作の有無や重症度にかかわらず自分らしく生きることをモットーに、医療と福祉両面からのサポートを行い、患者の自立に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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