会社を育てたいなら課長を育てなさい

書籍内容
課長が育てば、会社が変わる
経営者必読!現場を動かす「最強の中間管理職」の育て方
少子高齢化による労働力不足や働き方改革の進展により、多くの企業で管理職のなり手不足が深刻化しています。パーソル総合研究所の調査によると、現在の会社で管理職になりたいと答えた社員はわずか17.2%。「責任が重いわりに給料が見合わない」「残業代が出なくなる」といった理由から、課長職は“罰ゲーム”とさえ称されるようになりました。一方で、大手総合商社・双日が実施したエンゲージメントサーベイでは、課長が従業員の貢献意欲に対して与える影響力が非常に高いことを示しています。つまり、課長は組織の要でありながら、その重要性を正しく理解されていないのが多くの企業の実情といえます。
著者は、年間延べ6000人以上の管理職に研修を行ってきた人材開発・組織改革コンサルタントで、課長が育っていないために部下も育たず、組織全体が停滞している現場を数多く見てきました。そうした企業の支援に入り、適切なサポートを実施したところ、課長がいきいきと仕事に取り組み始め、部下も自発的に動くようになったケースを数多く経験してきました。
本書では、中小企業から数千人規模の大手企業まで幅広い支援実績をもつ著者が、課長の正しい選び方・育て方・支え方を解説しています。課長が担うべき3つの役割の定義から、任命してはいけない人物の見分け方、新任課長研修で伝えるべき内容、業績評価だけでは不十分な理由と行動評価の設計法、社長・部長・人事部それぞれに求められる関わり方まで、すぐに取り入れられる考え方や具体策を紹介しています。
課長が変われば、チームが変わる。チームが変われば、会社が変わる――。課長という役職を自社最大の武器に変えたいと考える経営者・人事担当者に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。






