老いない体をつくる ウェルエイジング習慣

竹田 義彦[著]

2026.04.24

1078円(税込)

幻冬舎

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書籍内容

老いにあらがわず、老いと賢く付き合う

酸化・糖化・腸内環境————
3つの視点で整える、40代からの生活習慣


日本は世界でも有数の長寿国として知られています。しかし、平均寿命と健康寿命のあいだには、およそ10年もの差があるといわれています。これは、多くの人が人生の最終章を、何らかの不調や病気を抱えながら過ごしていることを意味します。そしてこの“差”は、ある日突然生まれるものではありません。日々の積み重ねが、将来の健康状態に大きな違いをもたらすのです。
本書の著者は、アメリカの大学で20年以上にわたり、研究と臨床に携わってきた医学博士です。自己免疫やDNA修復といったライフサイエンス分野で実績を重ね、現在は予防医療の重要性を広く発信しています。
年齢を重ねることを否定するのではなく、体の声に耳を傾け、変化を受け入れながら整えていく――。著者は、そうした“ウェルエイジング”の考え方を日々の習慣に取り入れることが人生100年時代の今だからこそ、大切だと語ります。そこで鍵となるのは、「酸化」「糖化」「腸内環境」の3つの視点です。
これらは細胞レベルで老化を進行させ、放置すれば慢性的な不調や疾患につながるおそれがあります。
だからこそ、“未病”の段階で気づき、整えていくことが大切なのです。
本書では、これらのメカニズムを科学的にひもときながら、人間ドックでは見逃されがちな体の変化を可視化する検査や、自分の状態に合わせた生活習慣の整え方、そして、40代から始められるウェルエイジングの習慣を紹介しています。どれも、明日から無理なく取り入れられる実践的な内容です。
健康は、病気になってから守るものではなく、“まだ元気な今”から育てていくものです。10年後、20年後も自分らしく、しなやかに生きるために――。老いとのつきあい方を見つめ直すための一冊です。

著者:竹田 義彦

1953年東京生まれ。
1978年慶應義塾大学医学部を卒業後、2年間慶應義塾大学病院で内科の研修および川崎市立川崎病院で内視鏡検査、血管造影、腎臓の生検などの医療技術を経験、計4年間の臨床経験を積んだのち、5年目に再び慶應義塾大学に戻り、リウマチ科で約3年間研究を行う。1985年渡米、1986年に医学博士取得。渡米後3年間の研究を経てミズーリ州立大学で6年間研究。ジョージア医科大学助教授を経て2008年まで研究および臨床経験で実績を積む。ジョージアでの研究中に複数の自己抗体を発見し、論文を発表。自己免疫とDNA修復の研究経験を基に、未病や予防医療に関心をもつ。2008年に帰国。新赤坂クリニック、銀座医院を経て2022年から新橋虎ノ門健康クリニック、新赤坂クリニック横浜勤務。
日本人間ドック学会認定医、日本キレーション治療認定医、日本医師会認定産業医。

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