介護事業のグローバル人材活用術

介護事業のグローバル人材活用術

2016.04.27

1650円(税込)

幻冬舎メディアコンサルティング

単行本

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書籍内容

慢性的な採用難、止まらない 人材流出、介護報酬カット…
逆風だらけの介護事業者にも規制緩和で成長の可能性は広がる
切り札は「海外人材の活用」!

現在、介護業界はどの法人でも深刻な人材不足に悩まされています。
m人材が採用できず、運営規模を縮小したり、廃業する事業者も増えています。
しかも厚労省の推計によれば2025年度には、全国で253万人の介護職員が必要になるとされており、人材不足に拍車がかかることは明白です。
こうした状況を打開するためには、外国人介護 スタッフを積極的に導入することが急務です。
外国人を導入することは、単なる数の確保だけではありません。
海外での研修を希望する外国人研修生は優秀な人材も多く、介護サービスの質の向上にも寄与し事業を拡大する唯一の方法です。
本書では、外国人研修生を積極的に受け入れている著者が、
研修生を受け入れ、介護スタッフとして自立させるためのノウハウを伝授します。

目次

第1章 慢性的な採用難、止まらない人材流出、増加する利用者虐待…介護現場は崩壊寸前
第2章 要介護者を切り捨てる政府の政策、介護保険報酬カットでさらに追い詰められる介護事業者
第3章 外国人労働者受け入れに関する「規制緩和」の波に乗り海外人材を活用することが介護現場改革の第一歩
第4章 EPA(経済連携協定)に基づいて海外から介護福祉士候補者を受け入れる
第5章 TPP(環太平洋経済連携協定)は介護事業者に追い風 外国人技能実習制度を利用した人材活用術
第6章 グローバル人材活用は、介護事業者が生き残り、事業を拡大させる最後の切り札

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