腎機能を保ち透析を回避する 専門医が導く正しい慢性腎臓病治療

大石明[著]

2025.09.17

1870円(税込)

幻冬舎

単行本

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書籍内容

正しい知識が腎臓を守るいちばんの処方箋

薬物療法・食事療法・運動療法でQOLを高める!

慢性腎臓病(CKD)は、日本の成人のおよそ5人に1人が抱えているとされ、「新たな国民病」と位置付けられています。糖尿病や高血圧、肥満、加齢など、いくつもの要因が重なり合うことで腎機能は少しずつ低下していきます。しかし症状が現れにくいため発見が遅れ、気づいたときには人工透析や腎移植以外に選択肢がなくなる場合も少なくありません。
著者は国立病院での腎臓内科医としての経験を経て、2005年にクリニックを開業。以来、患者に長く寄り添う診療スタイルを貫き、診察だけでなく、食事療法を学べる料理教室や理学療法士による運動指導など、生活全体を支える実践的な取り組みを続けてきました。
さらに近年は、薬物療法や生活指導、チーム医療の進歩が加わり、治療の選択肢はより広がっています。こうした環境の変化と著者の実践が相まって慢性腎臓病と診断されても、早期から前向きに取り組むことで病気と共生しながら明るい未来を描くことが可能になってきました。
本書では、CKDの基礎知識から薬物療法・食事療法・運動療法の実際、さらに病院選びのポイントまで、著者の臨床経験と独自の工夫を惜しみなく紹介します。CKDと診断された方や腎機能の低下に不安を抱える方、そして患者を支える家族や医療従事者にとって、本書は必携の一冊です。
腎臓を守るために「今できること」を知り、実行する――その第一歩を力強く後押しします。

著者:大石明

東京都出身。
1982年慶應義塾大学医学部卒業後、腎臓・内分泌・代謝科助手を経て、1989年より国立病院機構霞ヶ浦医療センターに勤務。1990年医学博士号取得。腎不全進行抑制や糖尿病合併症予防に注力。1996年より米国留学し、Georgetown大学にて公共政策修士号を取得。帰国後、JAPAN-KD studyに従事。
2005年、大石内科クリニックを開業。糖尿病から慢性腎臓病、透析まで一貫して診療している。総合内科専門医、腎臓・糖尿病・透析の各学会専門医であり、腎臓リハビリテーション指導士の資格も有する。2020年より日本腎臓財団CKD対策推進委員を務め、慢性腎臓病の予防啓発にも力を注ぐ。

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