フランス人の赤ちゃんは朝までひとりでぐっすり眠る

レロ ちひろ[著]

2022.07.11

1540円(税込)

フォレスト出版

単行本

ネットで買う

書籍内容

寝かしつけの悩みが消える!
フランス式育児&ねかしつけの秘密

「夜泣きがつらい……」
「自分一人で寝てくれたら……」
「もっとラクに寝かしつけができるようになりたい」
「もっと自分の時間がつくれたら……」

母親になると多くの人が悩まされるのが、子どもの寝かしつけの問題。
夜に何度も泣き続ける我が子に対して、イライラしたり、徒労感を感じたりしながら、自分自身の睡眠時間を削って対応することになります。

「今の時期はしょうがない」
「私は親だから我慢しなくちゃいけない」
「自分の時間が欲しいなんていってはいけない」

と思っているのではないでしょうか。
このように悩まれている方にオススメしたいのが「フランス式育児」です。

耳にしたことがあるかもしれませんが、フランス語には「夜泣き」に該当する言葉や概念がありません。
この本のタイトルにもある通り、フランス人の赤ちゃんはひとりで朝までぐっすり眠ります。
フランス式育児と日本の育児の違いは、親優先の育児であることです。
「日本では子どものためなら自分(親)が犠牲になってもしょうがない」
と無意識に思っている人が多くいますが、フランス人は自分(親)の時間、ゆとり、暮らしを大切にします。
そして、子どもに対して「自立」する育児を行う傾向にあります。
そのためフランス人は、赤ちゃんに対して、自分ひとりで長く眠るための訓練を短期間に行います。

本書では、赤ちゃん・子どもが自分ひとりで寝床に入り、長時間眠るためのトレーニング方法をご紹介しています。

・もっと親の時間を増やしたい
・親子ともに睡眠の質を高めたい
・夜泣きの悩みをなんとかしたい
・自分のことは何でも自分でやる自立した大人になってほしい

という方はぜひご一読ください。

著者:レロ ちひろ

ネット書店

  • https://amzn.to/3f3Yc6Z

オススメ書籍

発達障害の子どもの「できる」を増やす ABAメソッド

川村 仁

7つのワークで「自分らしさ」を取り戻す モラハラ夫の精神的支配から抜け出す方法

福山れい

デキる社会人になる子育て術 元ソニー開発マネージャが教える社会へ踏み出す力の伸ばし方 文庫版

鬼木 一直

自信のある子を育てる お口のトレーニング

山村昌弘