【2024年最新】おすすめエッセイ60選【読書家100人厳選】

今回は読書家の皆さんに、おすすめしたいエッセイとそのポイントをお伺いしました。 皆さんご存じの小説家や漫画家、著名人の新たな一面が見られる本や、カフェでの読書タイムやおやすみ前など一息つきたい時におすすめな本が揃っています。 あなたが温かい気持ちになりたい時に欠かせなくなるような一冊に出会えるかもしれません。60選、ぜひお楽しみください。
1.『もものかんづめ』(さくらももこ (著) / 集英社)
<コメント>
・作者の幼少期から人気漫画家になるまでの過去話を見ることができます。さくらさんの独特な世界観でつづられたエッセイで、家族との関係を濃密に記している点も面白いです。ちびまる子ちゃんがどのようにして誕生したのか、という謎も解明できます。(女性・30代)
・さくら先生の人生は面白いことしか起きなくて、読んでいて楽しいという感情しか芽生えてこないので癒しになるからです。一つ一つの話も長すぎずにすらすら読めてすっきりとした気持ちになれます。(女性・20代)
・世代が同じくらいなので、エッセイの内容に共感するところがあります。そのため、元気になる、人生観が少し変わるなどちょうどいい心地よさがあります。特に50代、60代の人にはおすすめです(男性・50代)
・だいぶ前、すごく若い時、海外旅行に行ったときに持っていった。旅行の間は観光やら買い物やらでなにげに忙しいので、ちょっと一息つける、サラッと読めるものを数冊持っていくことにしている。塩野七生さんもおすすめだが、万人受けするのはこの方だと思うので(女性・50代)
・さくらさんの普段の生活のことが書かれていて、どれもクスッと笑えてしまう楽しい内容です。読みやすく、日常生活に疲れている時にもおすすめです。(女性・40代)
・読み始めたら止まらないほどの文章の面白さ、視点のユニークさが魅力(女性・40代)
・何気ない生活の一部を切り取って、こんなにも面白く話にできるのか、という感動があるし、気楽な気持ちで読めるところが良いです(女性・30代)
・面白いエピソードが多く笑えるエッセイ、元気をもらえる(女性・50代)
・日常の何気ないことも笑えてとても面白くて元気が出る(男性・30代)
・共感できるところが多いから(女性・40代)
・なにげないことだけどほっこりして癒される(女性・40代)
・笑えたり、泣けたりするエピソードが多いので好きです。特に咄嗟に考えてしまう事、出てしまう言葉、非常に共感できるのでおすすめです。(男性・20代)
・どのエッセイも面白い!子どもの頃から何度も読んでいますが、今でも笑えます。心が疲れた時に読んで元気をもらっています(女性・30代)
・言わずと知れたベストセラーエッセイ。さくらももこ氏の体験が面白おかしく書かれており、心が疲れた時などに誰にでもおすすめしたい一冊(女性・40代)
・ちびまる子ちゃんを思い浮かべながら楽しく読み進めることができました(女性・20代)
・さくらさんらしいほっこりする内容で改めてさくらさんのお人柄を感じて温かい気持ちになれます(女性・40代)
・日常の中の面白いことが詰め込まれていて、読むと明るい気持ちになれるから(女性・30代)
・昭和の良き時代、ほっと一息、クスッとできる感じが心に余裕が持てるようになりおすすめです。ももこの生き様が素敵だからです。(女性・40代)
・くすりと笑いながら気軽に読めます。(男性・40代)
ネット書店
2.『わたしのマトカ』(片桐はいり (著) / 幻冬舎)
<コメント>
・俳優の片桐はいりの世界に入ったような感じがする。北欧に関心のある人はぜひ読んだほうが良いと思う(女性・30代)
・はいりさんの考え方が面白いし、スルスル読めます(女性・30代)
・片桐はいりの温かみを感じる作品で好感が持てます。(男性・20代)
ネット書店
3.『人は他人 異なる思考を楽しむ工夫』(さわぐちけいすけ (著) / KADOKAWA)
<コメント>
・人生に疲れた時に読むと元気になる。明日も頑張ろうという気持ちになり前向きになる。自分らしく生きていこうと思える本に出会えたような気がする。落ち込んだ時に一度読んで欲しい本です。(女性・30代)
・友人関係で悩んでいた時に、本屋さんで見つけて手に取りました。毎日考え込みすぎて辛いと思っていましたが、もっと物事を軽く考えるのが楽になるということをこのエッセイが教えてくれました。(女性・30代)
・本の題名どおり、内容もなるほど!という感じで肩の力が抜ける感じなのと、なんと言っても漫画形式のエッセイなので読みやすいのがオススメ!(女性・50代)
ネット書店
4.『ももこの世界あっちこっちめぐり』(さくらももこ (著) / 集英社)
<コメント>
・世界中をめぐった記録が綴られた、抱腹絶倒の伝説の旅エッセイであり、感動も驚きも尾籠な話も全部ひっくるめて綴られているからです(女性・40代)
・世界を回って感じたこと、体験談が面白く書かれていて、おすすめです(女性・40代)
ネット書店
5.『途上の旅』(若菜晃子 (著) / アノニマ・スタジオ)
<コメント>
・何気ない海外旅行の情景を淡々とした語り口調で書かれていて、読み切りサイズの短いものが多く普段読書をしない人でも気負わずに読める。また海外旅行に行きたくなる。(女性・40代)
・読んでいて非常に面白いと思うしとても楽しい気分になるから。(男性・30代)
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6.『わしらは怪しい探険隊』(椎名誠 (著) / KADOKAWA)
<コメント>
・社会ではそこそこの地位を築いているおじさんたちが集まって定期的にキャンプをし、バカなことをするというギャップに癒されました。また、旧友を大事にしないといけないこと、自然は人を優しくするということを学びました。今でも定期的に読み返してはほっこりしている本です。(女性・50代)
・仲間たちと神島に行って、キャンプをするお話。インドアの私に経験できないようなことを椎名誠さん独特の文章で追体験できる。キャンプなどアウトドアに興味がある人に読んで欲しい。(女性・40代)
ネット書店
7.『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』(阿佐ヶ谷姉妹 (著) / 幻冬舎)
<コメント>
・なんだか普段の生活スタイルを見るだけで和むし、暖かい気持ちになるから(女性・20代)
・実際テレビで見る方々で感情移入しやすく、何気ない毎日のことでホッとするのでちょっと一息させる時にはいいかと思います(女性・50代)
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8.『いのちの車窓から』(星野源 (著) / KADOKAWA)
<コメント>
・著者の頭の中を覗けた気がしたのが嬉しかったから。(女性・20代)
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9.『村上ラヂオ2 おおきなかぶ、むずかしいアボカド』(村上春樹 (著) / 新潮社)
<コメント>
・読んでいるとのんびりとした音楽を聴いているような気持ちになる事ができ、とてもリラックスできる名著だと思います。本を読む事で知識や面白いエピソードを知る事ができ、話のネタ作りにも活用できると思いました。(男性・30代)
ネット書店
10.『たけしの死ぬための生き方』(ビートたけし (著) / 新潮社)
<コメント>
・人生を逆説的に死から考える事で、どう生きなければいけないかを学ばせてくれた作品だったからです。(男性・40代)
ネット書店
11.『みなさんのおかげです 木梨憲武自伝』(木梨憲武 (著) / 小学館)
<コメント>
・還暦を期に書いた自伝で、とんねるずの事や石橋貴明との事など時代の移り変わりや生き様を楽しく読める。(男性・40代)
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12.『もしもし、アッコちゃん?~漫画と電話とチキン南蛮~』(東村アキコ (著) / 光文社)
<コメント>
・漫画も面白いが、このエッセイも作者の半生が書かれていて非常に良いです(男性・40代)
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13.『やがて哀しき外国語』(村上春樹 (著) / 講談社)
<コメント>
・ユーモアに富んでいて、風刺的表現の部分も気軽に読める所が素敵だと思います(男性・40代)
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14.『ポンコツ一家』(にしおかすみこ (著) / 講談社)
<コメント>
・とある家庭の在宅介護のリアルが、読みやすい文章で綴られています。家族の在宅介護の経験がある方なら、これが誇張ではなく、心情など、自分と重なる部分が多いことが手に取るように分かると思います。(女性・50代)
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15.『もしあと1年で人生が終わるとしたら?』(小澤竹俊 (著) / アスコム)
<コメント>
・改めて、人生は有限であり、どれだけ恵まれた世界に自分が生かされているかに気付き直す事ができた。(男性・50代)
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16.『20代で得た知見』(F (著) / KADOKAWA)
<コメント>
・20代で得た知見というタイトルで引かれ購入しましたが短編集のようなエッセイで物語を読んでいるような気持ちになれる半面、自分の生活と投影できる部分もあるため非常に面白かったです。(女性・20代)
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17.『syunkon日記 おしゃべりな人見知り』(山本ゆり (著) / 扶桑社)
<コメント>
・人柄が伝わるような軽快な語り口が文面からも伝わってくるので軽く読め、レシピも交えつつ「あるある!」が多いので共感しまくりです。とにかく読みやすい。(女性・30代)
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18.『あなたは絶対!運がいい』(浅見帆帆子 (著) / 幻冬舎)
<コメント>
・20代前半の仕事で悩んでいた時に、ふと書店で手に取った本です。プラスの考え方をすれば、自ずと運がよくなるいう内容。この本を読むと頑張ろう!と明るい気持ちになれます。(女性・30代)
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19.『うさぎとマツコの往復書簡』(中村うさぎ, マツコ・デラックス (著) / 毎日新聞社)
<コメント>
・何となく感じている世の中の行き詰まり感や、正直に言いづらい事を代わりに言ってくれている感じがするので。こんな風に思っているのは自分だけではないんだなと思えて安心します。(女性・50代)
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20.『エストニア紀行』(梨木香歩 (著) / 新潮社)
<コメント>
・バルト三国の一つエストニアを著者が旅するエッセイで、知らない国を共に旅している気分になるし、エストニアという国の歴史や文化を知ることが出来て興味深いから。また、キヒヌ島という昔ながらの伝統を濃く受け継いでいる島の描写は、感動的ですらあって、読んでいて温かい気持ちになれるので、癒しが欲しい人には特におすすめです(女性・40代)
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21.『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』(おづまりこ (著) / KADOKAWA)
<コメント>
・楽しい気持ちで満たされるおひとりさまの節約生活というところがいいです(女性・50代)
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22.『さくら日和』(さくらももこ (著) / 集英社)
<コメント>
・くすっと笑えるような内容ばかりで、穏やかな気持ちになれるから(女性・30代)
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23.『そして生活はつづく』(星野源 (著) / 文藝春秋)
<コメント>
・輝かしい活躍をしているように見える星野源さんにも、親近感の湧くような過去や普通の生活があると知れて楽しかったです!そんな生活の楽しみ方も学べたような気がします。(男性・20代)
ネット書店
24.『ソロ活女子のススメ』(朝井麻由美 (著) / 大和書房)
<コメント>
・穴場プレイスポット情報と著者独自の心模様の描写の両面で楽しめるから(男性・50代)
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25.『たいのおかしら』(さくらももこ (著) / 集英社)
<コメント>
・作者の日常をどうしようもなく面白おかしい文章で読ませるエッセイ。一見なんでもないかのような日常を独特の視点で面白く表現していて、視点の置き所によって物事を面白く見せる天才が文章を書いていると思う。(女性・40代)
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26.『タコの丸かじり』(東海林さだお (著) / 文藝春秋)
<コメント>
・東海林さだおさんが書いた食べ物をテーマにしたエッセイは読んでいて面白いから。(男性・40代)
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27.『ちょっと方向を変えてみる 七転び八起きのぼくから154のエール』(辻仁成 (著) / 文藝春秋)
<コメント>
・ふわっとした優しい語り口で応援してもらえてるような気持ちになれます(女性・40代)
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28.『とにかく散歩いたしましょう』(小川洋子 (著) / 文藝春秋)
<コメント>
・愛犬との日々が綴られていたりして、心が和らいで、優しい温かい気持ちになる(女性・40代)
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29.『遠い太鼓』(村上春樹 (著) / 講談社)
<コメント>
・自分が知らない海外生活のいろいろを笑って読めるところが好きです。日本とは違う文化、視点が楽しいです。(女性・50代)
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30.『老いと学びの極意 団塊世代の人生ノート』(武田鉄矢 (著) / 文藝春秋)
<コメント>
・誰もが何れ至るところ「老い」そこに到達した著者が、投げ掛ける言葉に共感し、時には否定したくなる。やがて最終章に至る頃、何故か老いた自分に自身が湧いてくる。そんなエッセイ。(男性・50代)
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31.『ナナメの夕暮れ』(若林正恭 (著) / 文藝春秋)
<コメント>
・共感できる部分が多くあり、自分の考えを整理することができる。(男性・20代)
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32.『BLANK PAGE 空っぽを満たす旅』(内田也哉子 (著) / 文藝春秋)
<コメント>
・人生について考えるきっかけになった。空っぽでもなにもないわけじゃないな、と思えた(女性・20代)
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33.『まとまらない言葉を生きる』(荒井裕樹 (著) / 柏書房)
<コメント>
・自分の感情を的確に表現することの難しさを感じているからこそぐっとくるエッセイの内容となっており、新しい視点や知識を楽しみながら増やすことができるため(男性・30代)
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34.『まなの本棚』(芦田愛菜 (著) / 小学館)
<コメント>
・長々とした文章じゃなくて読みやすかった。自分が好きなものが出てきたりしたら共感できて嬉しいので、誰でも1度は目を通したらいいと思う。(女性・20代)
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35.『やさしさグルグル』(行正り香 (著) / 文藝春秋)
<コメント>
・子育てに仕事に一番忙しい時期だったはずなのに、頑張りすぎず自分で自分を楽しくさせながら過ごす行正さんが素敵すぎます。お料理やライフスタイルの話も参考になりましたが、子育ての話がとても好きで何度も読み返しています(女性・30代)
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36.『夢を叶えるための勉強法』(鈴木光 (著) / KADOKAWA)
<コメント>
・勉強する意義を感じられなくなった時、目標を見失ったときに、あらためて自分を見つめなおし勉強をする理由を見つけられるエッセイです。(女性・20代)
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37.『99歳現役です!』(川上二三子 (著) / 太田出版)
<コメント>
・生保レディと呼ばれるお仕事をしている方は皆さん口を揃えて、腰掛け入社や、誘われたから、することが無いから勉強だけ、と言う理由で入社します。この方も入社理由は薄いのですが、そこから辞めたい気持ちを乗り越え、人を喜ばせたい、職場の人から褒められることが嬉しいとやりがいを見出し、歳を重ねても偉ぶる事無く努力を続ける所に感銘を受けたことがおすすめの理由です。(女性・30代)
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38.『一汁一菜でよいという提案』(土井善晴 (著) / 新潮社)
<コメント>
・日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で十分という画期的な提案。毎日毎食に何種類もの品数を食卓に出すのが当たり前になっている昨今、料理研究家の土井善晴先生の言葉に心洗われる思いがする(女性・60代)
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39.『皆川明の旅のかけら』(皆川明 (著) / 文化出版局)
<コメント>
・皆川明がデザイナーになるまでのアルバイトの話や、ミナペルホネンのブランドの想い、テキスタイルへのこだわりなどが書かれていて、あのかわいらしい服をつくるブランドの裏側が見れて面白かった(女性・30代)
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40.『気づきの先へ どくだみちゃんとふしばな7』(吉本ばなな (著) / 幻冬舎)
<コメント>
・普段の何気ない、けれど見逃してはいけない無意識に感じていることを言葉にしてくれているようで、自分自身への理解も深まるから(女性・30代)
ネット書店
41.『国道沿いで、だいじょうぶ100回』(岸田奈美 (著) / 小学館)
<コメント>
・次々と起こるハプニングがどれも目新しいものばかりで、新鮮な気持ちで読むことができるので面白いです。世の中にはこんなことがあるんだなと気づかされることが多く、知識としても役立つものばかりです。(男性・50代)
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42.『今日、誰のために生きる? アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語』(ひすいこたろう, SHOGEN (著) / 廣済堂出版)
<コメント>
・アフリカにあるブンジュ村という土地に約200人の住民が暮らしているのですが、アフリカのペンキアートを学びに行ったショーゲンさんという人物がこの村の村人と生活し人々の思い遣りなどを肌で実感し生きる喜びを知っていくという物語です。家族のみではなく他人に対しても温かく思い遣りを持って接する事で自身の人生も豊になる、と気づかせてくれるエッセイで率直にオススメしたいです。(男性・40代)
ネット書店
43.『私を整えるごはん』(サニー早苗 (著) / WAVE出版)
<コメント>
・食べる事の大切さ、幸福さを再度認識できました。料理をする事は億劫な事ですが、考え方1つで変わるものなんだ、と感じることができました。(女性・30代)
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44.『まる子だった』(さくらももこ (著) / 集英社)
<コメント>
・子どもの頃、こうだったなぁと懐かしい気持ちになったり少し物悲しい気持ちにもなったり、思わずクスッと笑える内容も多く読み終わった後でスッキリした気持ち、癒された優しい気持ちになれるから。(女性・30代)
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45.『あやうく一生懸命生きるところだった』(ハ・ワン (著) / ダイヤモンド社)
<コメント>
・人生に疲れたときに、周りの目を気にせず自分に正直に頑張らずに生きられる言葉が綴られているから。(男性・50代)
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46.『幸せへのセンサー』(吉本ばなな (著) / 幻冬舎)
<コメント>
・「幸せはいつでも自分に合わせて取り出せる」という考え方がわかるから。(男性・60代)
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47.『女ひとり海外で働いてます! ひうらさとるのアジアで花咲け!なでしこたち』(ひうらさとる (著) / KADOKAWA)
<コメント>
・私自身海外で働きたいという夢があり購入しました。このエッセイはかわいいイラストとともに、海外のそれぞれの文化や苦悩とそれに立ち向かう面白さが描かれていて、決して夢ではなく努力すれば実現できると思えたからです。(女性・20代)
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48.『傷つきやすくなった世界で』(石田衣良 (著) / 集英社)
<コメント>
・自分の身近な問題について、どう向き合っていくべきかが、親しみやすく語られている。(男性・30代)
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49.『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』(中村恒子, 奥田弘美 (著) / すばる舎)
<コメント>
・気楽になれて、人生色々あるけど、柔軟に生きていくヒントが書かれていて、肩の力が抜けてきます。(女性・40代)
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50.『森の日ぐらし』(谷口純子 (著) / 日本教文社)
<コメント>
・季節に寄り添った優しいエコな生活スタイルと、飾らない日常をサラリと書いていて何気ない日常こそが愛おしく大切だという事を教えてもらえるから。(女性・30代)
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51.『置かれた場所で咲きなさい』(渡辺和子 (著) / 幻冬舎)
<コメント>
・人生で上手くいかないことがあっていて悩んでいた時、自分ではどうにもできないことを嘆くのではなく、それを受け入れて努力することが大切だと教えてくれたから。(女性・20代)
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52.『神さまたちの遊ぶ庭』(宮下奈都 (著) / 光文社)
<コメント>
・北海道の山で自分も過ごしているような気分になり、登場するお子さんたちがそれぞれに魅力的で、読んでいて楽しい気分になるからです。繰り返し読んでも、また読みたいと思います。(女性・30代)
ネット書店
53.『飯島直子 今のための今まで』(飯島直子 (著) / 世界文化社)
<コメント>
・飾らない姿が魅力的に感じたり、誰しも考えているような、悩みを赤裸々に書いてある部分に共感します。(女性・30代)
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54.『瓢箪から人生』(夏井いつき (著) / 小学館)
<コメント>
・どんな物事でも肯定的に受けとめて、前向きに生きていくことの大切さに気付かせてくれる本だと思うから。(女性・40代)
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55.『父の詫び状』(向田邦子 (著) / 文藝春秋)
<コメント>
・戦争時代の日本と家族の様が胸に痛く温かく、平和ぼけしている読者の脳に刺さります。(女性・40代)
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56.『負けずぎらい。』(広瀬すず (著) / 日経BP)
<コメント>
・芝居に前向きに向き合っている広瀬すずの姿に圧倒された。彼女の奥底にある考え方に影響された。彼女の生き方を真似しようと思った。(女性・20代)
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57.『僕の人生には事件が起きない』(岩井勇気 (著) / 新潮社)
<コメント>
・知り合いに平凡すぎてつまらないと嘆いていた人がいたが、自分からしたら平凡の中にも面白さがたくさんあった。平凡な楽しみ方を探しているうちにこの本に辿り着き、面白い視点を追加する中で人生の楽しみ方を伝えられる本だと思った。(女性・20代)
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58.『眠れぬ夜はケーキを焼いて』(午後 (著) / KADOKAWA)
<コメント>
・夜型人間や不眠症の人でもリラックスできる夜の過ごし方を紹介しているエッセイ漫画です。レシピもあるけれど、どちらかといえば、夜眠れなくても不安になることはないと労わってくれる本だと思います。(女性・40代)
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59.『競馬場の風来坊』(田原成貴 (著) / マガジン・マガジン)
<コメント>
・90年代の競馬ファンなら必見の内容満載のエッセイ。競馬ファンでなくとも、天才と称された田原成貴さんと、国民的アイドルともなった武豊騎手との対談からは学べるものが多いと思います。(男性・20代)
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60.『90くんところがったあの頃』(大槻ケンヂ (著) / KADOKAWA)
<コメント>
・90年代の出来事、メインカルチャー、サブカルチャーを懐かしく振り返ることが出来るエッセイで、色々な思い出がよみがえりなんとも言えない気持ちになります。センチメンタルとノスタルジーが押し寄せてきます。(女性・40代)