サスペンス小説おすすめ50選|ハラハラドキドキが止まらない傑作ランキング
「先の読めない展開にハラハラしたい」「衝撃の結末が待つ物語を読みたい」——サスペンス小説には、そんな読書の醍醐味が詰まっています。忍び寄る危険や登場人物の隠された秘密、少しずつ明らかになる事件の真相に、ページをめくる手が止まりません。何気ない日常が揺らぐ不安や、追い詰められた人間の心理が、読む人を物語の奥深くへと引き込みます。この記事では、おすすめのサスペンス小説50作品をランキング形式でご紹介します。巧妙な心理戦が繰り広げられる作品から、息をのむ犯罪サスペンス、予想を覆すどんでん返しが待つ物語まで——緊張と興奮に満ちた世界へ、足を踏み入れてみませんか。

1.容疑者Xの献身(東野圭吾 (著) / 文藝春秋)

<コメント>
・最初から犯人が分かっているのに、最後の展開とトリックに鳥肌が立ちました。テンポが良くて一気に読めます。(男性・10代以下)
・物語の最期で明かされる真相は非常に切なく、ミステリーを楽しむことが出来ますし、人間ドラマも楽しむことが出来る稀有な作品なので選びました。(男性・40代)
・事件の真相が少しずつ明らかになっていく展開が面白く、最後まで結末が読めません。伏線もしっかりしていて、読み終わった後にもう一度読み返したくなる作品です。(男性・20代)
・殺人事件が起こると犯人を特定するのが一般的だが、特定していく犯人がどんどん違う人物となり読み進めるとこの人ではないなら誰だ。と、どんどん先が気になるストーリーが面白い。(女性・30代)
・単なるミステリーにとどまらない天才同士の頭脳戦と切ない人間ドラマの傑作である点です。(男性・60代)
・これほどまでに面白くて引き込まれる作品に出会うことはなかなかない。本当に不朽の名作です。この作品が自分の中では一番です。(男性・30代)
・犯人が分かってからも、隠された真実や緻密なトリックに驚かされる作品。切なさもあって、読み終わった後に余韻が残ります。(女性・30代)
・この作品の中でのトリックは天才的だなぁと思いました。また犯人とその犯人探しをしている2人が、お互いをよく知りリスペクトし合っていた中だからこそ、相手の考えを欺こうとする思考がとても面白かったです。(女性・40代)
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2.告白(湊かなえ (著) / 双葉社)

<コメント>
・これまでのサスペンス小説は一方的に追いかけるような書き方が多かったが、この小説でさまざまな目線から書かれており緊張感がとても伝わるから。(女性・20代)
・冒頭1章で心を鷲掴みにする圧倒的な掴み、章ごとに語り手が変わるモノローグ形式で同じ事件であっても立場が180度変わるところがおすすめです。(女性・30代)
・松たか子主演で映画化され、愛娘の死の真相を解明していく母親の執念がすさまじく、最後に松たか子がほほ笑んだ顔がいまだに鮮明に脳裏に焼き付いている作品。(女性・60代)
・中学校の終業式、担任教師が自身の娘の死について語り始める冒頭から一気に物語へ引き込まれます。登場人物それぞれの視点で語られることで真相や心理状態が徐々に露わになり、怒涛の展開と緊迫感が最後まで途切れません。人間の闇やエゴが鮮明に描かれており、読後の衝撃と後味の良悪も含めて今でも忘れられない傑作サスペンスです。(男性・30代)
・中学校の終業式に、自分の娘を殺された女性教師が、生徒たちへ静かに復讐していくという衝撃的なストーリーで、ページをめくるごとに新しい事実がわかって、人間の怖い部分や複雑な心理がリアルに描かれていて、とても印象に残っている小説だからです。(男性・40代)
・中学校の教室を舞台に、娘を殺された教師の復讐から始まる衝撃的なストーリー展開に引き込まれるからです。登場人物それぞれの視点で語られることで事件の真相が次々と明かされ、最後まで緊張感が途切れない傑作サスペンスだからです。(女性・30代)
・子供ができて改めて読むと、自分の子がいじめや殺された時、狂人となるだろうなと感情移入がすごいから。(女性・30代)
・ひとつの事件が、立場の異なる登場人物の語りによって少しずつ違う姿を見せるところが魅力だと感じました。娘を亡くした女性教師の告白をきっかけに、関係者の考えや事情が明らかになっていきます。事件の真相だけでなく、人の思い込みや、自分を正当化する心理にも目を向けられる作品です。登場人物の言葉をどう受け止めるか考えながら読めるため、人間心理を描いたサスペンスが好きな方におすすめしたいです。(女性・20代)
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3.十角館の殺人(綾辻行人 (著) / 講談社)

<コメント>
・いわゆる叙述トリックが見事。文章だけで構築した世界観に圧倒される。(男性・40代)
・大学サークルの合宿で無人島に集まった学生グループ内で連続殺人事件が起きるというあらすじ。無人島やそこに建つ不思議な形をした館の不気味さ、その無人島で過去におきた殺人事件の描写、サークルのメンバーがひとつずつ殺害されていきどんどん迫ってくる危機感などが文字を読むだけでリアルに感じられるという面白さはもちろん、読み進めていくと「ある一行」ですべてがひっくり返るという本ならではの面白さもある。友人に勧められて出会った作品だが、その後自分自身も実際に周りの人へおすすめしている作品。(女性・20代)
・「館」シリーズが好きで、同じ建築家にまつわる事件が面白い。(男性・40代)
・ミステリ小説という形式そのものを使った文字によるトリックが仕掛けられているのが面白い。(女性・40代)
・後半にかけてのどんでん返しが面白いです。読み返すと伏線があって面白かったです。(女性・30代)
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4.方舟(夕木 春央 (著) / 講談社)

<コメント>
・私がおすすめしたいサスペンス小説は、夕木春央さんの『方舟』です。地下建築に閉じ込められた人々が、脱出するために重大な決断を迫られる物語です。限られた時間の中で繰り広げられる推理や、登場人物たちの心理描写に引き込まれ、最後まで緊張感を持って読み進められます。誰が何を考えているのか、真相はどこにあるのかと想像しながら読む楽しさがあり、結末まで目が離せないところが魅力です。読み終えた後にも驚きが残る、ぜひ多くの人に読んでほしい一冊です。(女性・50代)
・山奥の地下建築に閉じ込められた人々が、極限状態で殺人事件に直面する話です。ラストで衝撃的な真相が話題だったので読んだらとても面白かったので、おすすめです。(男性・30代)
・現実離れした世界観で、現実味のある話が描かれており、犯人が誰なのか常に想像しながら読み進めていける小説です。(女性・30代)
・想像がつかないどんでん返しとめくるめく展開で最期まで一気に読めます。(女性・50代)
・閉じ込められた地下建築の中という絶望的な状況で繰り広げられるパニックミステリーが面白かったです。(女性・50代)
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5.白夜行(東野圭吾 (著) / 集英社)

<コメント>
・サスペンス小説の中では時間的スケールが大きく、引き込まれると言うよりは、飲み込まれるような独特の感覚が味わえる。勿論ストーリー自体も楽しめる内容。(男性・50代)
・主役である人物の視点(心理描写)が一度も描かれず、物語は常に、彼らの周囲にいる人間や事件を追う刑事の視点で進みます。読者は「彼らは今何を考えているのか?」「本当に愛し合っているのか?」を、行動の断片から想像するしかありません。この余白が、物語のミステリアスさと切なさを極限まで高めているためです。(女性・20代)
・秘密を抱えた2人の切ない運命から目が離せなくなり、最後まで一気に読んでしまうほど面白いです。(女性・40代)
・一つの事件をきっかけに、二人の男女がどのような人生を歩んでいくのかが描かれています。読み進めるうちに、過去の出来事や登場人物の関係が少しずつ見えてきて、先が気になってしまいます。単なる犯人探しではなく、人の心の複雑さも感じられるところが魅力です。長い作品ですが、じっくり読んで楽しめる一冊です。(男性・40代)
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6.羊たちの沈黙(トマス・ハリス (著) / 新潮社)

<コメント>
・映画化している作品で、捜査に不慣れな捜査官とそれに協力する犯罪者との駆け引きだけでなく、まだ逮捕できていない犯人を追い詰めていく緊張感もあって最後まで面白いのでおすすめする。(女性・40代)
・映画が先で後から原作買いました。昔見たあの衝撃、原作と映像との調和というか世界観全て私のサスペンス人生の原点、始まりだったかなと思う作品です。他にも山の様にある好きなサスペンス作品ありますが、最初に出てくる作品の1つです。あまり人におすすめ出来ないですが。。(女性・40代)
・心理戦がとにかく面白いのと、映画と結末や登場人物が違ったりするのが見所です。(女性・20代)
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7.点と線(松本清張 (著) / 新潮社)

<コメント>
・物語全体にちりばめられた伏線の数々。最後の大どんでん返し。深夜でも一気に読んでしまう面白さです。(女性・40代)
・サスペンス小説が好きな人は絶対に読んでおいたほうがいいと思う、日本サスペンスの金字塔だと思うからです。(女性・50代)
・この作家のファンで、単なる謎解きではなく登場人物の心理に切り込み、人間みを感じられるところが好きです。じっくり読んでもらいたい小説だと思います。(女性・50代)
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8.オリエント急行殺人事件(アガサ・クリスティー (著) / 早川書房)

<コメント>
・アガサ・クリスティの小説は、犯人が最後まで分からないところ、はらはらする。(男性・50代)
・犯人に復讐した犯人が意外すぎたのと、豪華寝台列車という魅力的な場所での出来事がすごく面白かったからです。(女性・30代)
・犯人が誰か分からず、怪しい人物の中から探していくことや犯人の犯行手口が面白いから。(男性・20代)
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9.ゴールデンスランバー(伊坂幸太郎 (著) / 新潮社)

<コメント>
・濡れ衣を着せられてからの緊迫感とスピード感が話にどんどん引き込んでいく感じが好きなので。(男性・40代)
・本屋大賞と山本周五郎賞を受賞した人気作品で、映画化もされてます。宅配業者のドライバーが身に覚えのない首相殺しの犯人にされ逃亡する話で、巨大な権力や組織、陰謀、仲間との絆などスリルな展開と謎だらけで面白いです。(女性・50代)
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10.火車(宮部みゆき (著) / 新潮社)

<コメント>
・ドキドキもあるし社会性もある。ずいぶん昔に読んだが心にのこる一冊。(女性・50代)
・借金をテーマにした迫真のストーリー展開が秀逸で、宮部みゆきさんならではの濃密な人間ドラマに強く引き込まれるから。多重債務に苛まれる女性が人を手にかけてまで逃避行を続ける破滅の生き様を見ていると、借金の恐ろしさが痛切に伝わってくる。(男性・40代)
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11.マスカレード・ホテル(東野圭吾 (著) / 集英社)

<コメント>
・連続殺人が続く中、ホテルが次の舞台に選ばれた。宿泊客には怪しい者が次々と現れる中、紛れ込む容疑者を探し出せるか。ハラハラドキドキするけれど、中には温かい人間模様もあり、読み応えがある一冊。(女性・30代)
・ホテルが舞台になっていて、宿泊客の1人1人が抱える事情や秘密が少しずつ明らかになっていくところがまずはおもしろいと思いました。刑事の新田とホテルマンの山岸の、事件を解決するという目的は同じでも、仕事に対する考え方が異なり、意見をぶつけ合いながらも少しずつ信頼関係を築いていく姿も印象的です。何気ない宿泊客の言動にも意味があるのではないかと考えながら読み進められ、最後まで緊張感が続き、一気に読み進んでしまう小説です。個人的に旅行が好きなので、ホテルに泊まる際はこの小説のことをいつも思い出しています。(女性・30代)
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12.Another(綾辻行人 (著) / KADOKAWA)

<コメント>
・正直、不思議なパワーが存在する世界ではあるのでリアリティ重視の人には向いていないといえるのですが記述のトリックがやっぱりよかったですね。(男性・40代)
・ミステリアスな雰囲気、同級生が次々なくなっていく、本来いないはずのもう一人がだれなのか、誰が生き残るのかのワクワクとドキドキが好き。アニメもあるので、小説が苦手でも作品を楽しめる。(女性・20代)
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13.左文字進探偵事務所 消えた巨人軍(西村京太郎 (著) / 徳間書店)

<コメント>
・ジャイアンツファンでもありサスペンスファンという事で読み始めましたが、刑事と容疑者のやり取りも面白く、携帯電話のない時代のストーリーのハラハラ感を味わえます。(女性・50代)
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14.さまよう刃(東野圭吾 (著) / KADOKAWA)

<コメント>
・娘を性的暴行の後に殺されてしまった父親の苦しみがとても伝わってました。親だったら、誰でも犯人を殺したいと思うような気持ちが文章でうまく伝わっていたと思います。犯人を殺す機会がいくども訪れるのに、どうしても殺せない時の気持ちは、いくばかりかと父親の気持ちに感情移入して、読んでいてもとても切なく、何度も涙がこぼれました。父親が娘の性的暴行を受けるところを、録画したテープを見た時には、犯人の少年達に対して、私も殺意を覚えた者です。よくあるテーマと言われればそれまでですが、しかし、この作品は。 父親の心情がとても見事に著れていたと思っています。(女性・60代)
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15.白鳥とコウモリ(東野圭吾 (著) / 幻冬舎)

<コメント>
・被害者の娘と容疑者の息子が協力して真実を追うのが珍しいと思いますし、先の展開が読めないストーリーで一気に引き込まれました。それぞれの視点の思いがあふれる物語が儚く素晴らしいミステリーだと思います。(女性・30代)
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16.バグダッドの秘密(アガサ・クリスティー (著) / 早川書房)

<コメント>
・主人公の女性はそんなに賢い印象は無いが国家的な陰謀に巻き込まれ、死の危険もあるが機転をきかせて危機を乗り越える。次はどうなるんだろう、誰が陰謀を企んでいるのか。ドキドキして読み進めた。(女性・60代)
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17.二流小説家(デイヴィッド・ゴードン (著) / 早川書房)

<コメント>
・さえない中年男性の作家が、服役中の殺人鬼からの手紙を受けて事件に遭遇していく描写が印象的でした。事件の全貌が明らかになったシーンではぎょっとしました。(女性・30代)
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18.アヒルと鴨のコインロッカー(伊坂幸太郎 (著) / 東京創元社)

<コメント>
・物語を読み進めて行くと徐々に物語の世界の中に引き込まれていくような作品。キャラクターたちの個性や会話などは、平和に感じる部分があるのに、要所要所でインパクトがあり、緩急が味わえる。ページをめくるのが止まらなくなって、あっという間に読み切ってしまう。この本一冊で満足感をたっぷりと味わうことは間違い無いので、ぜひ読んで欲しい。(女性・30代)
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19.地雷グリコ(青崎有吾 (著) / KADOKAWA)

<コメント>
・主人公の心理的駆け引きやルールの穴を突く戦略に予想を裏切られるところが爽快です。負けてしまうのでは?というハラハラも、読後の爽快感のスパイスになっているところが好きです。(女性・20代)
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20.レモンと殺人鬼(くわがきあゆ (著) / 宝島社)

<コメント>
・話が進む度にどんでん返しが本当に凄かったです。何度途中で騙された!が多かった事か。サスペンス好きにはオススメしたい1冊です。(女性・30代)
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21.夢幻花(東野圭吾 (著) / PHP研究所)

<コメント>
・東野圭吾さんの作品はどれもおもしろいですが、こちらは、話の繋がりが全く読めず先へ先へとどんどん読み進めたくなる展開で、読みごたえがあり満足感が高かったです。(女性・40代)
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22.ポアロのクリスマス(アガサ・クリスティー (著) / 早川書房)

<コメント>
・密室殺人!サスペンス好きならもう誰もが心奪われる設定、登場人物は限られているのに、犯人はこいつか?いや、こっちか?と揺さぶってくる。そんな、突拍子もない展開もないはずなのに惹き込まれる作品だと思いお勧めします。(男性・20代)
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23.聖なる黒夜(柴田よしき (著) / KADOKAWA)

<コメント>
・運命のいたずらと言ってしまうにはあまりにも残酷な出会い方をした二人の男の物語。読後感が不思議。今もうまく言えないけれど、理屈では到底説明も納得もできない、だけど少し腑に落ちる、しばらくすると頭を搔きむしりたくなるような心地がする。これを是非とも味わって欲しい。描写に遠慮がなく、想像すると吐気に見舞われる場面もあり万人受けする本ではないが、読書人としての度量が深そうな人にはお薦めしたい。生ぬるくない世界へ没入したい夜に、もってこいの一冊です。(女性・40代)
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24.インシテミル(米澤穂信 (著) / 文藝春秋)

<コメント>
・ミステリとして読みましたが、サスペンスとしての面も十二分にあると判断し、おすすめしたい作品とさせていただきました。デスゲームに参加させられた人たちの魅力が素晴らしく、かつ展開の移り変わりのハラハラ感がたまりません。この先がどうなってしまうのか、と読む手が止まらず、最後の最後までどきどきしっぱなしでした。(女性・20代)
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25.ハサミ男(殊能将之 (著) / 講談社)

<コメント>
・猟奇殺人犯でありながら、どこか冷めていて知的な主人公っていうのが堪んないキャラクターですよね!ふつう猟奇殺人鬼といったら頭がハイになっててテンションがおかしい、イカれてるイメージがありますがこの主人公は違うんですよね。そして、頭の中で会話する「医師」という存在とのやり取りなど。これも引き込まれる要素ですよね。(男性・20代)
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26.その女アレックス(ピエール・ルメートル (著) / 文藝春秋)

<コメント>
・ストーリーが進むごとに女(アレックス)の異常な性質などがみえてくるし、展開が予想出来ずビックリさせられて面白いからです。(女性・30代)
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27.犯罪者(太田愛 (著) / KADOKAWA)

<コメント>
・物語の冒頭で不可解な事件が起こり、その事件に関わる数人で解決をしていくストーリーです。冒頭からインパクトのある事件が描かれることで読者は謎を知りたいがためにその物語にのめり込みます。その事件の裏側や事実の描かれ方ももちろん面白いですが、解決していく登場人物たちの気持ちの良い団結感や、人間関係の様子も細かく描かれており、とても見応えがあります。(女性・30代)
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28.存在のすべてを(塩田武士 (著) / 朝日新聞出版)

<コメント>
・それぞれの登場人物の背景に共感できて感情移入しやすく、事件ではあるもののストーリー性が高い。舞台となる土地の風景や雰囲気が細かく描かれており、没入感がある。(女性・20代)
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29.連続殺人鬼カエル男(中山七里 (著) / 宝島社)

<コメント>
・刑法第39条と言う、精神障害を患った上で殺人を犯してしまった場合の裁きに関するテーマが大きな背景にあり、現代社会でも悩ましい問題として取り上げられていてとても興味が湧くから。また猟奇的殺人が行われたり、人々の心理やどんでん返しの展開が繰り広げられ先が読めない展開が次々と起こるため、常にワクワクして読み進めることができるから。(女性・30代)
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30.五匹の子豚(アガサ・クリスティ (著) / 早川書房)

<コメント>
・かなりひねりのある事件でポワロの謎解きも読みごたえがありますし、とても切ないお話なので小説としても印象に残ります。(女性・50代)
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31.赤い指(東野圭吾 (著) / 講談社)

<コメント>
・簡単な犯人探しだけではなく、子供を庇う親子の愛など、祖母の認知症など、予想のできない展開にとても引かれたから。(女性・20代)
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32.罪の声(塩田武士 (著) / 講談社)

<コメント>
・この話は未解決事件である森永事件を元にした作品です。犯行グループが脅迫に使った「子供の声」の録音テープを、大人になった本人が偶然発見してしまうところから物語が始まります。緻密な取材に基づいた圧倒的な臨場感があり、サスペンスとしての緊張感とともに深い人間ドラマが胸に刺さる名作です。(女性・20代)
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33.飢餓海峡(水上勉 (著) / 新潮社)

<コメント>
・現実にあった青函連絡船座礁事件を題材に、警察が身元不明の死体の謎を追いかけていくと成功した篤志家が浮かび上がる。壮大なスケールと人間の表裏を描く社会派サスペンスで感動しました。(男性・60代)
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34.葉桜の季節に君を想うということ(歌野晶午 (著) / 文藝春秋)

<コメント>
・特におすすめしたい点は、読者が無意識に抱いている先入観を巧みに利用した仕掛けです。何気ない描写や登場人物の言動が、結末を知ったあとではまったく違う意味を持って見えてきます。(男性・50代)
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35.ストーンサークルの殺人(M・W・クレイヴン (著) / 早川書房)

<コメント>
・卓越した捜査勘を持つアウトロー気質で頑固な刑事ワシントン・ポーと、IQが高く天才的な分析スキルを持つ一方、世間知らずでコミュニケーション能力に難があるティリー・ブラッドショーが、お互いの足りない部分を補い合い、反発しながらも次第に強い絆で結ばれていく過程が心地良いです。(女性・40代)
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36.探偵はバーにいる(東直己 (著) / 早川書房)

<コメント>
・スリルあり、冗談ありで気軽に読める安定した探偵小説かつバディもの。非常に読みやすい。映画化も同シリーズで複数回されて、今年冬にも映画最新作が公開予定で話題にしやすい。北海道の主にススキノを観光した気分にもなれる。(女性・40代)
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37.13階段(高野和明 (著) / 講談社)

<コメント>
・二転三転しハラハラする展開と細かな伏線、その回収具合、綿密な調査取材のうえで執筆されたであろうことがわかり、夢中になってあっという間に読んでしまう。(女性・30代)
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38.イニシエーション・ラブ(乾くるみ (著) / 文藝春秋)

<コメント>
・読み進めるうちに主人公に感情移入していてしまい、一番最後でその主人公に私が裏切られたから。裏切りが大きければ大きいほどおすすめしたいと思ってます。(女性・30代)
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39.夏と花火と私の死体(乙一 (著) / 集英社)

<コメント>
・話の展開が殺される人(わたし)目線で進む点です。事件が起きて解決に向かって謎解きを進めていく話は多いですが、死体目線で起きたことを振り返りつつ読者は謎解きをしていくというのは珍しいと思いました。(女性・30代)
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40.儚い羊たちの祝宴(米澤穂信 (著) / 新潮社)

<コメント>
・読み進めていくほど、不穏さが増していくところが魅力的だと思う。登場人物の何気ない言動にも意味があるように感じられ、最後に真相が見えたとき、それまでの印象がガラッと変わる面白さがある。読後に、改めて物語を振り返りたくなる本。(女性・30代)
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41.あなたが誰かを殺した(東野圭吾 (著) / 講談社)

<コメント>
・最初から既に犯人は判明しているのに関わらず、そこから登場人物たちが隠している歪な真相が判明していく展開が面白い。(男性・20代)
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42.Yの悲劇(エラリー・クイーン (著) / 東京創元社)

<コメント>
・『Yの悲劇』は、複雑な人間関係と巧妙に仕組まれたトリックが組み合わさったサスペンス小説で、読み進めるほど緊張感が高まる作品です。登場人物の心理描写が丁寧で、誰が何を隠しているのか少しずつ明らかになっていく過程がとても魅力的です。家族の秘密や予想外の展開が続くストーリー構成が秀逸で、最後まで先が読めない面白さがあります。サスペンスの醍醐味である「謎解き」「心理戦」「緊迫感」をしっかり味わえる一冊としておすすめです。(女性・50代)
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43.スワン(呉勝浩 (著) / KADOKAWA)

<コメント>
・ショッピングモールが、テロ犯によって襲撃されるという大変ショッキングな設定ですが、その場に居合わせた人たちの心境や、行動が本当にリアルに描かれていて、恐怖を感じながらも続きが気になってしまい、一度も読む手が止まらなかったです。そして最後に明かされる真実にも驚かされました。(女性・30代)
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44.正体(染井為人 (著) / 光文社)

<コメント>
・この作品はただの逃亡劇ではありません。逃亡先で人々を救う主人公が本当に極悪人なのか、それとも冤罪なのか。「もし自分ならどうする?」という重い問いを常に突きつけられているようで、ページをめくる手が止まりませんでした。こんなことが現実にあってはならないと深く考えさせられ、読後強い余韻が残る、社会派のサスペンスです。(女性・40代)
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45.死はすぐそばに(アンソニー・ホロヴィッツ (著) / 東京創元社)

<コメント>
・これはホロヴィッツ&ホーソーンシリーズの第五弾ですが、個人的にはこのシリーズの中で一番楽しんだ作品です。物語が進むにつれ明らかになっていく登場人物の過去と事件の背景の展開が、読者をワクワクさせる感じがたまらなかったです。このままさらに話が続いていくのでは?と感じさせる終わり方も秀逸でした。(女性・60代)
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46.ボーン・コレクター(ジェフリー・ディーヴァー (著) / 文藝春秋)

<コメント>
・全身麻痺の元科学捜査官と新人女性警官が、現場に残された微細な証拠から犯人を追うタイムリミット・スリラーです。緻密な科学捜査と一瞬も気が抜けない心理戦、そして圧倒的などんでん返しに徹夜必至の傑作です。(男性・40代)
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47.レベル7(宮部みゆき (著) / 新潮社)

<コメント>
・記憶喪失の2人と失踪者、謎しかないストーリーが徐々につながってくる展開にワクワクし、分厚い本にも関わらずどんどん読み進めたくなるから。(女性・40代)
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48.シンデレラの罠(セバスチアン・ジャプリゾ (著) / 東京創元社)

<コメント>
・答えがどこかにありそうで見つからないハラハラと主人公が何も分からないまま分からないことに巻き込まれている感じが迷路に入っているようで面白いからです。(女性・30代)
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49.殺し屋の営業術(野宮有 (著) / 講談社)

<コメント>
・殺し屋と営業という意外な組み合わせの設定に興味を引かれる作品です。普通の営業とは異なる緊張感のある駆け引きや、予想できない展開を楽しめるところが魅力だと思います。次に何が起こるのか気になり、物語の先を読み進めたくなるようなサスペンス作品としておすすめです。(男性・20代)
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50.スイート・マイホーム(神津凛子 (著) / 講談社)

<コメント>
・一見、極々ありふれた普通の家庭の普通の日常生活にみせかけて実はサスペンスというところが面白いと思ったからです。(女性・40代)
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※調査元:100人アンケート(https://100nin.jp/)
