【話題の本】現役ママが選ぶ『子育て・育児本』おすすめ50選
ここからは早速、現役ママが選ぶ『おすすめの子育て・育児本』50選紹介します。 子育てがどんどん楽しくなる、そんな一冊に出会えるはず。 それでは、50作品お楽しみください!
初めての育児に不安や悩みはつきもの。特に初めての赤ちゃんをむかえるママ・パパは分からないことだらけ…。
そんなときに助けになるのが「育児書・子育て本」です。経験豊富な育児のプロが執筆しているので、不安や悩みを解消するだけでなく、元気や癒しも与えてくれ、ママ・パパにとっては心強い見方になってくれます。
「育児書・子育て本」は年齢別や性別、目的などに分かれて様々な本があります。
「育児書ってたくさんあってどれを読めば良いか分からない!」と思うママ・パパ必見!
0歳~16歳までのお子さんを持つ現役ママたちが読んだ「育児書・子育て本」の中から、実際に役に立って生活やご自身の考え方に取り入れたものを厳選しています。
このページでは、「現役ママが選ぶ『おすすめの育児書・子育て本』」50選を一挙にご紹介します。
1.『カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!』(てぃ先生著/ダイヤモンド社)
<コメント>
・なんで言ってることをやってくれないのか、どう伝えたら伝わるのかが分かりやすく、こども目線を気づかせてくれる本でした。箇条書きのような書き方で読みやすいです。
・よくある子供の困った行動に親がどう対応したら良いかがわかりやすく書いてあり、とても読みやすいです。保育士であるてぃ先生が実際にやってみて子供が素直に言う事を聞いてくれた方法が紹介されています。親は「〜しなさい」と言いがちですが、こんな声のかけ方をすれば子供が喜んで行動してくれるんだと目からウロコでした。
・現役保育士でもある著書てぃ先生が、子供への対応の仕方をシチュエーションごとに細かく説明してくれるので非常に参考になる。
・育児で困った時に、さっと読めるのが魅力的。現役保育士さんの技がつまった一冊です。
・現役の保育士さんなので、アドバイスがフラッシュです。大人目線の子育てではなく、子供目線での実践法を教えてくれるので、成功する確率が高いです。私もこの本に書いてある事を実践しましたが、ほとんど成功しました。
・1歳から4歳くらいの子どもと生活する上で親が困ることについて、保育士ならではの工夫を簡潔に教えてくれます。すぐに試せて読みやすく忙しい子育て中にぴったりです。母親が楽をすることで子どもと笑顔で過ごす時間が増える本です。
・てぃ先生が伝授する裏技は確実に子供に効果があるからです。
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2.『子育てハッピーアドバイス』(明橋 大二著/1万年堂出版)
<コメント>
・子供が幼児の頃から思春期まで、毎日の子育てで直面する大小の悩みやあるあるについて、わかりやすくかつユーモラスに描かれており、子育てのヒントを与えてくれたり、気持ちを楽にしてくれたりする。
思春期の子供をもつ親向けの本は、思春期を迎えた子やその兄弟が読んだりもしていて、親のみならず子供までもが参考にできる本だと感じている。何度も繰り返し読む価値のある本だと思う。
・少し先にママになった友人から、これは読んでおいたほうがいいとオススメされ、読んでみたら納得することが多かったから。
・イラストがかわいらしく、内容も分かりやすいです。親の気持ちに寄り添いながらのアドバイスはなかなか難しいのに、著者は精神科医だけあってうまいと思いました。
・漫画なので気分が乗らない時でも読む気になるし、何より分かりやすいのがいいです。
・子供のことを大好きでいられる本です。
・子育ての心に関する基本が載っていて、育児をする上で指針になった。
・漫画で読みやすく、気楽に読めるところが良かった
・著者が医師でもあるので内容に信頼感がある。漫画と文章の混合で、絵柄もかわいくとても気軽に読めた。内容も難しすぎず簡単すぎず読みやすかった。
・コマ漫画風になっていて、良い例と悪い例を挙げて説明してくれるので読みやすく共感しやすく、納得しやすいです。
・自己肯定感を育む育児の重要さが分かる
3.『モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方 』(島村華子著/ディスカヴァー・トゥエンティワン
<コメント>
・具体的な褒め方や叱り方など今すぐに活用することができる具体的な方法がたくさん掲載されているのでありがたいです。実践してみて即効果があったので、驚きました。
・親がこうするべきということではなく、子供側からのメッセージはこんな事ですということが書かれており、読む親も成長させて貰えます。
・誉め方、叱り方に正しい、間違えがあると聞いたためこの本を購入し色々と参考にしています。
・文章がわかりやすくとても読みやすい本でした。育児の一つのアドバイス的な本で無理せず実践できそうです。
・とても読みやすくわかりやすいです。子育ての一つのアドバイスとして無理せず実践できそうです。
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4.『はじめてママ&パパの離乳食 』(上田 玲子監修/主婦の友社)
<コメント>
・実寸大で食べさせる量や硬さが書いてあってとてもわかりやすい。はじめてでも迷わず作ることができてレシピも月齢ごとに表示してあってとても重宝しています。
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5.『佐々木正美先生の子育てお悩み相談室―不安、イライラが消えてゆく 』(佐々木 正美 著/主婦の友社)
<コメント>
・家で子供を見ていると怒ることが多くタブレットを使わしたりとしているから大丈夫なのかなど相談する人もいないからこの本を手に取った。
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【編集部厳選】『「発達障害」という個性 AI時代に輝く ― 突出した才能をもつ子どもたち』(大坪 信之 著/幻冬舎)
<コメント>
・子どもが発達障害と診断されて悩んでいた時に手にした本です。どの本も発達障害は治すものだと書かれていましたがこの本では「個性」として捉え、教育次第で能力を引き出せること、才能を開花させることができることにとても励まされました。発達障害で悩む親御さんにぜひ読んでほしい本です。
・保育士をしているのですが、クラスに発達障害だと思う子がいてどう接すればいいか悩んでいました。著者の方も発達障害だったそうで、すっと言葉が入ってきました。
・子どもを育てるうえでの実用書!何度も読んで気づかされています。
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6.『1人でできる子になるテキトー子育て 世界トップ機関の研究と成功率97%の実績からついに見つかった! 』(はせがわわか著 /SBクリエイティブ)
<コメント>
・家で一人で子供見てた時に相談相手がおらず思い悩んだから
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7.『言うこと聞かない!落ち着きない! 男の子のしつけに悩んだら読む本』(原坂一郎 著/すばる舎)
<コメント>
・読んでみると、なるほどと思える事ばかりでした。納得しても記載の通りにはいきませんが、心がスーと軽くなります。
・異性だからこそ理解出来ない部分の多い男の子の育児。男の子ってこんなものだよ!と教えてくれる育児本です。
・男の子は特になんでってことが多く思考が違うとわかってるつもりでもイライラ。読んで楽になり、子供も夫のこともイライラが減りました。もう少し早く読んでいればもっと楽しめたかなと思います。
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8.『子供の自己肯定感を高める10の魔法のことば』(石田 勝紀著/集英社)
<コメント>
・ポジティブになれる言葉が多いので親自身も前向きになれる。とても読みやすく実践しやすい。子供も自身を持つようになった
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9.『未知に勝つ子育て AI時代への子育て』(アグネス・チャン著/小学館)
<コメント>
・33才2人目の妊娠中、しかも臨月でスタンフォード大学博士課程に入学して、現在も子育て中のアグネス・チャンさんが教育学の観点から”子育ての主導権はあなたが持ってください”と語りかけてくれ、親としての責任と自覚を促されるから。
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10.『子どもへのまなざし』(佐々木 正美著/福音館書店)
<コメント>
・子どもを導く親がどうあるべきかが詰まっている。小手先のノウハウやテクニックではない。
・子育て本のバイブルだと思う 優しい口調がとても癒される
・育児で迷った時、子どもにイラついた時、節目節目で読み返したくなる。子どもが幼少期、この本に出会いやさしい文面が心にしみわたり、何度も癒された。今も時々読むと「あぁそうだった、こんな風に考えよう」と教え諭してくれる。
・乳幼児期の子育ての大切さを教えてくれます。優しく暖かい気持ちになれます。
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【編集部厳選】.『デタラメ受験戦争 失われた「学びの本質」』(大坪 智幸著/幻冬舎)
<コメント>
・子どもが中学生になり、塾をどういう基準で選んだら良いか悩んでいたときに目に入り購入しました。塾選びの参考にもなり、どのように教育することが子どもの未来になるのか考えさせられました。
・「受験」のための勉強だけでは今の社会、これからの社会を生きていくには難しいのだなと思いました。子どもが大きくなって塾に通う年齢になったら慎重に学習塾を選びたいと思います。
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11.『家事なんて適当でいい! 』(ボンベイ 著/KADOKAWA
<コメント>
・「(子どもを)死なせない」育児という最低限のことだけやればいいという力を抜いた家事・育児について書かれているので読んだ後に心が楽になりました。完璧主義を目指して行き詰まっている親御さんにおすすめです。
・インスタグラムで子育てについて発信されてる方の本です。3人のお母さんでお仕事もされていてその中で手を抜いてもいいんだよ。死なせなければ百点みたいな考えた方で、心が軽くなる本です。
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12.『うちの子どうして食べてくれないの?』(カルロス ゴンサレス著/ジャパンマシニスト社)
<コメント>
・子供が離乳食を食べてくれないとき、どうしたら食べてくれるようになるかではなく、食べなくても心配ないよというメッセージを受け取ることで気持ちが楽になりました。海外の著者が書いているものなので、海外のママも同じような悩みを抱えていることが分かりホッとしました。
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13.『どんなに泣いている子でも3秒で泣き止み3分で寝るまぁるい抱っこ』(辻 直美著/講談社)
<コメント>
・生後1ヶ月頃から何をしても泣きやまず、ひたすら泣き続けたり、抱っこで寝たと思ったらベッドに置いた瞬間また泣き始めたりと、1日中抱っこをしているような毎日に困っていた時にこの本を知り、実践すると本当に泣きやむし寝てくれるしで助かったから。
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14.『産婦人科医ママと小児科医ママの らくちん授乳BOOK』(宋美玄 森戸やすみ著/内外出版社
<コメント>
・授乳に関しては、非科学的な内容で当事者である産後の女性を追い詰めるような情報があふれている中、こちらの本はママでもある産婦人科医・小児科医がエビデンスを明示した上で信頼できる情報を提供してくれているから。
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15.『はじめてママ&パパの育児』(五十嵐 隆監修 /主婦の友社)
<コメント>
・中身が全てカラーで写真もたくさん使ってあり、とても見やすかったです。月齢・年齢別にその時の子供はどんな状態かや、悩みなどが書いてあり参考になりました。そのほかにもいろんな病気や離乳食のことまで書いてあり、この本1冊で0〜3歳くらいまでのことはなんでもわかるような本でした。
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16.『男の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方』竹内エリカ 著/KADOKAWA/中経出版)
<コメント>
・小さな文庫本で、短時間でするする読めます。とても読みやすいです。年齢別に記載されていて、今の息子の年齢に合わせたページを育児の合間に読むことができます。内容もなるほど、と思うものが多く、簡単で頭に留めやすいので実践しやすいです。
・その歳ごとにすべき事や気をつける事などが分かりやすく書かれています。物の考え方や捉え方が自分と全然違うのでどう接するか悩んでいた時に、男の子ならではの考え方や行動について知る事か出来たので、とても子育てに役立ちました。
・男の子を育てる上でのアドバイスが沢山得られて参考になるからです。
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17.『子どもの脳を傷つける親たち』(友田 明美著/NHK出版)
<コメント>
・子どもが虐待等で傷つかない為に、親がどうすれば良いのか、また実際被害にあった子どもにどのような影響が出るのか、どのように治療していくのかが書かれているので、子育て中の方は一度読んでほしいと思います。
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18.『今日からしつけをやめてみた』(柴田 愛子 著/主婦の友社)
<コメント>
・1漫画で読みやすく、こうしなさいとかこれはだめとか押し付ける感じではなく、寄り添ってくれる感じが心地よかったので、日頃もうすでに頑張っているお母さんにはぴったりの本だと思ったからです。
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19.『ちゃんと泣ける子に育てよう』(大河原 美以著/河出書房新社)
<コメント>
・子供が泣いた時の対応の大切さを教えてくれる本です。子供が泣いた時、「悲しいんだね」「悔しかったね」と子供の感情に寄り添ってあげること、子供が安心して泣ける環境を大人が作ってあげることがとても大切なのだということが分かりやすく書いてあります。子供が泣くと、なんとかして泣き止ませようと思ってしまったり、なぜ泣くのかと途方にくれてしまうことがありますが、この本を読むと「安心して泣かせてあげよう」という気持ちになることができます。2~3歳のイヤイヤ期にこの本に出会っっていればもう少し違う気持ちで子育てできたのではないか?と思いました。
・親には子どもの感情を育てる義務がある
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20.『子供が育つ魔法の言葉』(ドロシー・ロー・ノルトPHP文庫)
/<コメント>
・母からのプレゼントでした。子育てに迷っていた疲れていた私、’子は親の鏡’という言葉をみてハッとさせられました。娘の行動・態度にイライラさせられるとき、この本の言葉がよぎり、我に返ります。子育ての定番本ですが、やっぱり良い本です。
・ついつい当たり前のことを忘れてしまいがちですが、これを読むと子供と向き合いたいと思うようになるからです。
・思い当たる内容ばかりで心に響くから
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【編集部厳選】『子どもを自立させる 管理しない子育て』(鈴木 久夫 著 /幻冬舎)
<コメント>
・「子どもをかえる」という内容の本が多いなか、この本は「親自身が変わる」ことに焦点をあてていて、親が自分の人生をいきいきと歩むことが子どもに大きな影響を与えられるのがと勉強になりました。
・帯に合った「一つでも当てはまったら子どもは伸びない!」の項目全部に当てはまってしまい・・、購入しました。これまでの子育てを振り返り後悔の気持ちが。。もっと早く読みたかったです。
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21.『スタンフォード大に三人の息子を合格させた 50の教育法』(アグネス・チャン著/朝日新聞出版)
<コメント>
・働きながらも息子3人をスタンフォード大に合格させた実績があり、その理由について、具体的な教育方法が本の中で紹介されており、グローバル人材を育成したい家庭には参考になることが多いと感じたから。
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22.『食べない子が変わる魔法の言葉』(山口 健太著/辰巳出版)
<コメント>
・息子の偏食が激しく、なぜそんなに食べられないのか悩んでいたが、食べられないのにはたくさんの理由があって、わがままではないことが分かり、安心しました。
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23.『モンテッソーリ教育で自信とやる気を伸ばす』(藤崎 達宏 著/三笠書房)
<コメント>
・こどもの成長を知りながらどのように接するれば子供の自信につながるのかを知ることができたから
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24.『究極の子育て自己肯定感×非認知能力 」(/プレジデント社)
<コメント>
・これからの時代を生きていく子どもたちに必要な能力をどう伸ばせば良いのか、どんな風に接すると良いかのヒントが溢れています。15名の子育ての専門家が、それぞれの視点で書いているので、どこかで「なるほど」と思わせてくれます。
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25.『主婦の給料、5億円ほしーー!!!』(鳥谷 丁子著/KADOKAWA
<コメント>
・夫との会話をどう建設的に行い夫婦として家族を上手く形成していくかロジック的に説明されており、男性から見ても女性からみても嫌味に感じない表現で、そのままパパに読んでとわたしたりしても使えるから。
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26.『成功する子は食べ物が9割 幼児食 』(細川モモ 著/主婦の友社
<コメント>
・元気で過ごせる毎日に欠かせない食事。忙しい現代親の食事作りに、便利な出来合いの料理や冷凍食品を駆使する時短料理も時にはいいと思うが、やはり手作りで栄養のバランスよい食事を取ると子供本人の生活にも充実度が上がり健康にも良いから、普段のスーパーで手に入る材料で簡単に料理できる子育て時に大変参考になる本です。
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27.『お母さんのための「男の子」の育て方』(高濱 正伸 著/実務教育出版)
<コメント>
・母にとって分かりにくい異性の男の子の特徴を分かりやすく説明しています。失敗しがちでよく怒られる男の子の自信をいかに守り、能力をのばすか、具体的に書いてあって、参考になりました。
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28.『育児の百科』(松田 道雄著/岩波書店)
<コメント>
・生まれた直後~小学校入学までのことが書かれています。特に0歳~1歳までは細かく様々なことが書かれていて、産んですぐの不安感を癒してくれました。母親の心の持ちようのようなことも書かれていて、子育てをめげずに頑張ろうという気にさせてくれます。
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29.『マンガでやさしくわかるアドラー式子育て』(原田 綾子 著/日本能率協会マネジメントセンター)
<コメント>
・タイトルにもあるようにマンガで子育ての困った時のパターンをいくつか書いてあります。それらはとても子育てあるあるの悩みばかりです。読んでわかった気になってもその場面になると思った通りにはいきません。そんな時はまた本をめくっています。こうしなければダメ、というよりはアドバイスの本なのでプレッシャーに感じることも(私は)ないのでオススメです。
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30.『敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本』(長岡 真意子 著/秀和システム)
<コメント>
・人一倍傷つきやすく他人を悲しませないために自分の意見を我慢してしまう我が子にどのような声かけをしてあげたら良いのか悩んだ際に読み、すぐに実践できる具体的な内容やママ自身のセルフケア方法まで学ぶことができとても参考になったため。
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31.『「やる気」を科学的に分析してわかった小学生の子が勉強にハマる方法 』( /実務教育出版)
<コメント>
・子供が勉強中ぼーっとしてしまうので、どうにかして集中出来ないかと思っていた時に手に取った本。よくある、褒めるやシール作戦でまったく動かなかった子供が、書いてあることを実践したら即勉強するように。自分から進んでやるようにもなった。
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32.『「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!』(三浦 直子著/clover出版)
<コメント>
・育児本て、怒らない子育てとか、時短テクニックとか、子供にかけたい言葉とか、やらないといけない事とやっちゃいけない事が多いなか、この本は、ズボラでいい、たまには子育てや母親業を放棄しちゃおう、とか、明日できることは今日やらない、ママ友付き合いもやりたくないことはやらなくていい、て言われて、あぁズボラな今の私でもいいんだ、と思えた。やらなくても、ほんとなんとかなるし、子供達も立派に育つやん、て気がラクになった。他人か見て良い母親にならなくてもいいんだ、と思えた。
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33.『HSCの子育てハッピーアドバイス』(明橋 大二 著/1万年堂出版
<コメント>
・自分の子供について、赤ちゃんの頃から「他の子とは違うなぁ〜」と思う部分がたくさんありました。
調べてみると、5人に1人の割合でいる、HSCと呼ばれるタイプの子でした。私自身は、子供への接し方など分かっていましたが、小学校に入ってから不登校になり、どのようにすれば、この子の事を学校側に理解してもらえるのだろうか?と考えた時に、こちらの本を購入しました。学校側への伝え方なども載っていて、中には「この本を先生へ渡してもいい」と言うようなことも書いてあり、先生へ上手く伝える事が出来、対応もうちの子に適した対応を取ってもらえるようになりました。
・HSCの子供についてどう接すればいいのかがわかりやすく説明されているから
・敏感な子の子育てが学べる
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34.『医者とおかんの「社会毒」研究』(内海聡著/三五館)
<コメント>
・現代の日本を生きていて、不自然だなと感じることがよくある中、独身時代は便利さや効率を追い求めてどっぷりとその不自然さをもみ消して生きていましたが、子どもを産み、彼らの本来備わっている自然の力を目の当たりにした時に、この不都合な現実から目を背けてはいけないと感じました。子どもはある程度育つまで、食事や生活習慣を自分で選ぶことはできません。親から与えられたものが全て。ということは、もし親が知識を持たずに世の中に流されて子育てをしてしまったら、後に苦しむのは最愛の我が子。せっかく愛情を注ぐのであれば、しっかりと色々知識をつけた上で、自分で選択することが必要と感じています。そんな時に、とても分かりやすく、漫画を織り交ぜながら子どもでも読めるような内容で、様々な不都合な現実について書かれているので、家族みんなで読んでいます。色々な情報がありますが、最後に選択するのは自分、知らないは罪。1度、読んでみていただくことをおすすめします。
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35.『わが子がギフティッドかもしれないと思ったら: 問題解決と飛躍のための実践的ガイド 』(ジェームス・T・ウェブ、ジャネット・L・ゴア、エドワード・R・アメンド、アーリーン・R・デヴリーズ徹 著/春秋社)
<コメント>
・IQ130を越える子どもは教育用語でギフテッド、またはギフティッドと呼ばれています。アメリカなどではギフティッドな子どもに対し、知的好奇心を満たすため特別な教育がされていますが、日本にはほぼありません。そういう子どもたちは、退屈な授業や合わない環境に日々耐えながら過ごしているのです。不登校の子ども達の中にもたくさんいます。ギフティッドな子どもは特別でもなく、どこにでもいます。この子達にも適切な支援が必要だということはあまり知られていません。この本はギフティッド児の親向けの本ですが、教育に携わる方々にも是非読んでいただきたいです。
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36.『よくできました』(齋藤孝監修/日本図書センター)
<コメント>
・自分だけでではなく子供と一緒に読める、当たり前のことだけど当たり前を再確認しながら読むことができます。口で伝えるより伝わりやすいこともありました
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37.『小学校最後の3年間で本当に教えたいこと、させておきたいこと』(中根 克明著/すばる舎)
<コメント>
・子供が高学年になり、日々接する中で反抗的な態度や友達とのトラブルなど、低学年のころにはなかった悩みがでてきてしまい、この本を読みました。子供の心理、接し方など参考になる項目が多いのでおすすめです。
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38.『パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学』(池谷裕二著/クレヨンハウス)
<コメント>
・脳科学に基づいて、実際に著者の娘さんが成長し、共に過ごす日常のあれこれを4歳まで書いています。自分の子供と照らし合わせて、あ、あれってこういうことだったんだ!という風に読めて、いらいらしていたけれどしょうがなかったんだとか、これは成長の証なんだなと思えたところが良かったです。
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39.『子育てにもう遅いはありません』(内田 伸子著/冨山房インターナショナル)
<コメント>
・しつけはしっかりとしなければいけないし、子どもの将来のために早期英才教育をしなければと、心に余裕がなくなっていた自分のために購入しました。本には、子育ての悩みを解決するヒントが沢山書かれています。肩の力を抜いて心に余裕を持って子育てすること大切さを学べます。
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40.『0~4歳わが子の発達に合わせた語りかけ育児』(サリー ウォード 著/小学館)
<コメント>
・月齢に合わせた話し方がかかれておりわかりやすかった。子供と向き合ってしっかり話すことを続けると、同年代の子と比べ言葉数がちがうことがわかった。効果を感じた。
・それぞれの月齢に適した具体的な声かけ方法や遊び方の工夫が細かく書かれていて大変参考になったからです。
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41.『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』(明橋 大二著/1万年堂出版)
<コメント>
・母親は毎日の実践のなかで、否応なしにスキルが身についていきますが、機会の少ない父親は教材的なもので事前学習があった方が、実践のステップに踏み出しやすいと思うため。
・子育てに慣れない、イマイチ自覚のない夫に読んでもらうために買いました。読んだあと、子育てに対する夫の行動や考え方に変化が見えたと思います。
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42.『ママの心がふわりと軽くなる子育てサプリ』(佐々木正美著主婦の友社)
<コメント>
・温かく包みこんでくださる言葉がギュッと詰まっており、肩の力が自然とぬけるからです。
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43.『子どもと生きる・あまえ子育てのすすめ』(澤田 敬重 監修/童話館出版)
<コメント>
・様々な子育ての情報が溢れていて、どのように育てていけばよいか迷ってしまいますが、この本を読むことで、子どもとの関わりかたが良くわかり、読後は優しい気持ちになれます。
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44.『子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本』(篠真希著/すばる舎)
<コメント>
・イライラせずに子育てをしたいのに、全く出来なかったので読んでみました。意識することで少しづつわかるようになりました。
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45.『子どものこころにふれる 整体的子育て』(山上 亮著/クレヨンハウス)
<コメント>
・子供とコミュニケーションをとりながら自然の力を使って癒す手法がとてもいいと思うので。
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46.『各分野の専門家が伝える 子供を守るために知っておきたいこと』(/星海社)
<コメント>
・それぞれの分野の専門家が世の中で根拠なく信じられていることや、あたりまえのようにまかり通ってる説について、正しく詳しく間違っている部分を指摘しつつ、正しい方向に導いてくれる本
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47.『女の子の育て方 子どもの潜在意識にこっそり“幸せの種”をまく方法』(中野日出美著/大和出版)
<コメント>
・今の時代に合った育て方のヒントが分かりやすく書かれていて読みやすい。
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48.『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド』(清水 悦子著/かんき出版)
<コメント>
・子供の夜泣きで、睡眠不足になり困っていた時に凄く助けられました。
・寝かしつけにとても役立ったから
・本の内容を実践してみて、効果があったから。
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49.『モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方』(伊藤 美佳 著/かんき出版)
<コメント>
・漫画形式になっているので読みやすいし文章が多すぎず簡潔に書いてあるのでわかりやすく良かったです。
・漫画で分かりやすかった
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50.『マンガでなるほど! どならない子育て練習帳』(伊藤 徳馬著/主婦の友社)
<コメント>
・毎日怒鳴っていた私にとって、怒鳴らなくても言い方を変えるだけで子供に伝わると教えてくれた本です。
・ついつい子供を怒鳴ってしまったり、イライラしてしまった時のよくある場面をクイズ形式で答えているうちに、またそういう場面に実際なってしまった時に思い出し、役に立った。