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書籍紹介

バリュー投資の億り人が教える新NISA「成長投資枠」で1億円: 10日で学ぶ10年10倍株の探し方

ＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵ[著]

1980円(税込)

東洋経済新報社

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著者

ＤＡＩＢＯＵＣＨＯＵ
1973年生まれ。東京都在住。
2000年5月から独学で日本個別株投資を始めて、2004年10月に資産1.5億円を達成し、専業投資家になる。
トレードより保有で儲けるタイプで、小型割安成長株の分散投資を得意としている。
24年間の投資経験から得た株式投資の知見を世の中に広めるのがライフワーク。
会社四季報オンラインで「DAIBOUCHOU流超分散投資」を連載中。
著書：
「バリュー投資の億り人が教える新NISA「成長投資枠」で1億円: 10日で学ぶ10年10倍株の探し方」（東洋経済新報社）
「DAIBOUCHOU式新・サイクル投資法」（宝島社）、「5年半で資産500倍！ DAIBOUCHOU式サイクル投資法」（宝島社）

あなたの投資スタイルや戦略の特徴を教えてください。

小型割安株の中から成長株を見つけて、300銘柄以上に分散投資しています。

ご自身のポートフォリオを構築する際に最も重視しているポイントは何ですか？

割安さと成長性の両方を狙っています。継続的な業績成長が期待出来る企業に投資して、時間経過と共に企業価値が増えて、自然と株価が上がる事を期待しています。

今後注目すべきトレンドやテーマについて、どのように考えていますか？

トランプ大統領の貿易戦争に不安感を持つ投資家が、国内内需株に資金退避させる可能性を感じています。小型株には内需株が多いので、2025年こそ、小型株優位の相場に転じて欲しいです。

投資判断を行う際に参考にしている情報源や指標は何ですか？

決算説明資料、企業HP、投資仲間の意見、X（SNS）、四季報、株探、各種株メディア、新聞記事

投資経験者として次のステップに進むために必要な考え方やスキルを教えてください。

銘柄選択、投資判断、売買とその後の株価推移を振り返る事で、反省と教訓を得る事が大事だと思います。