編集部ブログVol.4『上下巻シリーズ』

皆さんこんにちは。
話題の本.com編集部です。

編集部のある東京では、雪が降るほど冷え込んだかと思いきや翌日はニットでも出歩ける暖かさになるなど、これで体調を崩さない方が不思議なほど気温の変化が激しい日々が続いています。

個人的には、街中に半袖の人がちらほら現れ始める頃の気候が好きですが、そんな季節はまだまだ先になりそうです。湖(池でも可)が見える公園で、のんびり読書ができる暖かい季節の到来を心待ちにしつつ、ガンガンに暖房を効かせた部屋からブログをお届けします。

 

結局のところ「病は気から」

さて、通勤電車など人の多いところでコホンコホンと咳き込もうものなら一気に周囲の視線を集めてしまう昨今、絶対に風邪を引く訳にはいきません。

これだけ気温の変化を繰り返されるとまったく油断ならないものですが、私の場合は「身体に良さそうなものを食べる」「寝るときは加湿器をON」「手洗い・うがい」の3箇条を守ることで健康を保っています。このほか、オススメの健康法に「サウナで大汗をかく」というものがありますが、人が密集しやすい場所という性質上、最近は控え気味です。

サウナといえば、熱いサウナ室→冷たい水風呂→常温の外気浴と、異なる温度環境に身体を晒す行為を短時間に繰り返すことで、リラックス(サウナ界で「ととのう」と呼ばれる現象です)できると同時に、身体の免疫を高める効果があるとされています。免疫が高まるどころか、「少し喉がイガイガするな」という初期の初期くらいの症状なら、サウナで回復させた経験が私には何度もあります。

暖かくなったり寒くなったりという気温の変化が身体に悪いという話の後に、サウナ→水風呂→外気浴が身体に良いと書いてしまい、非常にややこしくなりましたが、つまり病は気からということでしょうか。風邪を引かないためには、「風邪を引かないぞ」という強い意志が不可欠なのです。

さて、いささか無理はありますが、今回は温度の上下にちなんで、上下巻セットで読みたい話題の本シリーズをお届けしようと思います。

1.サピエンス全史(上・下)

2017年にビジネス書大賞やビジネス書グランプリを総ナメにした話題の本。20万年前のホモ・サピエンスの出現から、認知革命・農業革命・科学革命を経て、現代に至るまでの人類の歩みを振り返る大作です。取るに足らない動物の1種であったホモ・サピエンスがいかにして食物連鎖の頂点に上り詰めたのかが分かります。(書籍の詳細はこちら:Amazonhonto

2.銃・病原菌・鉄(上・下)

サピエンス全史を読むと、ネット書店のオススメに表示される作品です。こちらはサピエンス全史よりも最近、といっても1万3,000年ほど前から現代までの人類の歩みにフォーカスしています。富と権力にはなぜ地域格差が存在するのか、その理由をタイトルにもある「銃・病原菌・鉄」に求め、800ページにわたって丁寧に検証していきます。(書籍の詳細はこちら:Amazonhonto

3.ファンタジーランド 狂気と幻想のアメリカ500年史(上・下)

建国からトランプ政権の誕生までの、アメリカ500年の歴史を振り返ります。「信じたこと」が真実となり、その結果いくつもの「もう一つの真実」が併存する、そんなアメリカという国の特異性、アメリカ人の精神構造について深く考察しています。(書籍の詳細はこちら:Amazonhonto

※hontoはいずれも上巻へのリンクとなります。

 

ステイホームのお供は分厚い本で決まり!

上下巻シリーズということで、分厚い本を紹介しました。

外出を自粛するべき状況はまだしばらく続きそうです。
「ステイホーム」の有意義な過ごし方を探している人は、今回紹介した3作に目を通してみてはいかがでしょうか。

それではまた次のブログで!