編集部ブログVol.3『投資=ギャンブル?』

皆さんこんにちは。
話題の本.com編集部です。

編集部がある東京には先週、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されました。とはいえ、昨年の同宣言時に比べて街は多くの人で溢れ返っており、すでに多くの専門家が「予定通り1カ月で宣言を解除するのは難しいだろう」と語っています。

1日でも早く日常を取り戻すために、私たち一人ひとりの心がけによってステイホームを徹底したいところです。

 

投資家としての第一歩を踏み出そう

昨年12月以降、感染者数が激増したことを受け、年末年始の帰省を見送ったという人は多いのではないでしょうか。

かくいう私も、大阪に暮らす甥っ子と千葉の実家での1年ぶりの再会を楽しみにしていましたが、叶いませんでした。

そろそろ3歳になる甥っ子に会ったのは昨年のお正月が最後。1泊2日で遊び倒したことで、ようやく私に懐き始めたところでした。

当時、ヨタヨタと歩き始めたばかりだった彼はもう私のことなど覚えておらず、次会うときはまたイチから関係を構築しなくてはならないでしょう。次のお正月までに一回りも二回りも大きくなる彼の身長や体重に比例するように、「高い高い」や「お馬さんごっこ」による私の身体への負担も増大するはずです。

そもそも、少し大人になった彼にとって、そんなお遊びが楽しいものであるかどうかも疑問です。

手っ取り早く彼の支持を得るには、「お年玉の増額」がもっとも有効かも知れません。

お金といえば、昨年から新型コロナウイルスの感染拡大と企業業績の悪化に伴う「ボーナスカット」「解雇」「倒産」などのニュースが盛んに報道されたことも影響し、投資による長期的な資産形成に関心を持つ人が増えているように感じます。

一昔前は、「投資ってギャンブルみたいなものでしょ?」と考える人も少なくありませんでしたが、最近はネット上にも初心者向けのマネー関連記事が増え、認識を改める人が多いようです。

そこで今回は、投資家としての第一歩を踏み出そうとしている人に、ぜひ目を通していただきたい本を紹介します。

1.はじめての人のための3000円投資生活(横山光昭著/アスコム)

タイトル通り、いままで投資はしたことがなかった人に向けて書かれた入門編の1冊です。投資というと、「最初にまとまった資金が必要なのでは?」と考える人も多いでしょうが、そんな心配はご無用。いままで通りの生活をしながら、まずは毎月3,000円程度を投資信託として積み立てていくことで、長期的に大きな資産を築けるといいます。この方法で資産形成に成功した人の事例が豊富に紹介されており、とても参考になります。
(書籍の詳細はこちら:Amazonhonto

2.お金の真理(与沢翼著/宝島社)

お金に関して天国と地獄の両方を味わった著者が、お金に愛される法則を語る1冊。著者については、アフィリエイトビジネスで財を築いた「IT成金」のようなイメージを抱いている人も少なくないはずですが、本書に目を通してみると、彼がいかに真剣にお金に向き合っているかが分かります。主題はお金ですが、読後なんだか温かい気持ちになる不思議な1冊です。
(書籍の詳細はこちら:Amazonhonto

3.投資は「きれいごと」で成功する(新井和宏著/ダイヤモンド社)

鎌倉投信とは、世の中に必要とされる「いい会社」かどうかを投資判断の基準とする異色のファンドです。本書では、そんな金融ベンチャーを立ち上げた当時のファンドマネージャーが、投資哲学を語ります。「資産の形成」に加え、「社会の形成」「こころの形成」も追求する温かみのある投資について知ると、投資とギャンブルは似ても似つかないものであると痛感できるはずです。
(書籍の詳細はこちら:Amazonhonto

 

投資を通じて世の中と深く関わる

投資に「絶対」はありません。
しかし、投資は絶対にすべきだと私は思います。

自分の大切なお金を株式や債券、外貨、不動産などに投じれば、値動きの背景について勉強するようになるでしょうし、それをきっかけに、世の中と深く関われるからです。

投資にはなんとなく怖いイメージがあるという方はぜひ、今回紹介した3冊に目を通してみてくださいね。

それではまた次のブログで!